第101回午前問題36

牛海綿状脳症(BSE)対策のため、牛の食肉処理の際に除去・焼却が法令上義務化されている部位はどれか。

  1. 胆嚢
  2. 頬肉
  3. 脊髄
  4. 大腸

正解 3

  1. 胆嚢
  2. 頬肉
  3. 脊髄
    • BSEの原因となる異常プリオンが蓄積しやすい特定危険部位として、牛の食肉処理の際には、頭部(舌、頬肉を除く)、脊髄、脊柱、回腸遠位部を除去・焼却することが義務化されている。
  4. 大腸
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