第103回午後問題1
日本の平成23年(2011年)における主要死因別にみた死亡率が高いのはどれか。
- 肺炎
- 心疾患
- 悪性新生物
- 脳血管疾患
正解 3
- 肺炎
- 「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」によると、平成23年(2011年)の肺炎の死亡率は98.9(人口10万対)で、死因順位は第3位である。
- 心疾患
- 「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」によると、平成23年(2011年)の心疾患の死亡率は154.5(人口10万対)で、死因順位は第2位である。
- 悪性新生物
- 「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」によると、平成23年(2011年)の悪性新生物の死亡率は283.2(人口10万対)で、死因順位は第1位である。
- 脳血管疾患
- 「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」によると、平成23年(2011年)の脳血管疾患の死亡率は98.2(人口10万対)で、死因順位は第4位である。