第103回午前問題88
小児の痛みについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- 新生児の痛みを把握する指標はない。
- 薬物療法よりも非薬物療法を優先する。
- 遊びは痛みに対する非薬物療法の1つである。
- 過去の痛みの経験と現在の痛みの訴えには関係がない。
- 3歳ころから痛みの自己申告スケールの使用が可能である。
正解 3,5
- 新生児の痛みを把握する指標はない。
- 新生児の痛みは、表情や啼泣状態、身体の動きなどで評価する。
- 薬物療法よりも非薬物療法を優先する。
- 薬物療法と非薬物療法を併用する。
- 遊びは痛みに対する非薬物療法の1つである。
- 遊びによって痛みを軽減させることができる。非薬物療法の1つである。
- 過去の痛みの経験と現在の痛みの訴えには関係がない。
- 過去の痛みの経験は現在の痛みの訴えに影響する。
- 3歳ころから痛みの自己申告スケールの使用が可能である。
- 3歳ころからフェイススケールなどの痛みの自己申告スケールを使用することができる。