第105回午前問題32
医療保険について正しいのはどれか。
- 医療給付には一部負担がある。
- 高額療養費の受給には年齢制限がある。
- 市町村国民健康保険は職域保険の1つである。
- 後期高齢者医療における公費負担は8割である。
正解 1
- 医療給付には一部負担がある。
- 医療給付は、70歳未満では医療費の3割、小学校就学前では2割の自己負担がある。
- 高額療養費の受給には年齢制限がある。
- 高額療養費の受給に年齢制限はない。
- 市町村国民健康保険は職域保険の1つである。
- 市町村国民健康保険は地域保険である。
- 後期高齢者医療における公費負担は8割である。
- 後期高齢者医療制度の財源構成は、患者負担を除き、公費が約5割、現役世代からの支援が約4割、保険料が約1割である。