第105回午前問題47
慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。
1週間の内服で症状が軽減すれば受診の必要はない。
発症後1週は空気感染の危険性がある。
眼窩内感染を起こす危険性がある。
透明の鼻汁が特徴的である。
正解 3
1週間の内服で症状が軽減すれば受診の必要はない。
抗生物質の内服を1~2か月続ける必要がある。
発症後1週は空気感染の危険性がある。
空気感染はしない。
眼窩内感染を起こす危険性がある。
副鼻腔は眼窩の近くに位置するため、眼窩内感染を起こす危険性がある。
透明の鼻汁が特徴的である。
膿性の鼻汁が特徴的である。
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